9~11月が旬とされている「しめじ」は、お肌の調子を整えたり、アンチエイジングに適している食材でもあるようです。

日常の食材として、スーパーなどでもよくみかける食材「しめじ」ですが、そのスーパーフードぶりを追ってみましょう。

食物繊維やビタミンDが豊富にある「しめじ」は、お野菜の仲間ではなく、「菌類」に属する食材です。

多くの人々は、スーパーなどの野菜コーナーでみかける「きのこ」類を、野菜であると考えているようなのですが、実は、「きのこ」は、植物ではないのでお野菜には、分類されないのです。

山奥や森に、自生している「きのこ」の中には、スーパーなどで販売されている食用「きのこ」と、そっくりさんもいるようですので、素人が簡単に「きのこ」狩りを行う事は避けましょう。

皆さんが、日常的に口にしている「きのこ」たちは、人工的に栽培された安全な「きのこ」ですが、天然に自生する「きのこ」たちの中には、美味しそうなフォルムをしながらも猛毒をもつ「きのこ」たちもいます。

最近は、お手軽に家庭で楽しむ事ができる、椎茸の栽培キットなどがあるようなのですが、それらの取り扱い説明書をみていますと、陽の当らない場所に保管するとありますので、「きのこ」たちの成長には、太陽の光が必要ない事が分かります。

太陽の光が必要ないという事は、「光合成」をしないという事になり、「きのこ」が、植物ではないと言われている所以であるようです。

一言で、「しめじ」と呼んでいますが、食用として有名な「しめじ」には、ホンシメジ、ブナシメジ、ヒラタケ、ハタケシメジなど、様々な種類があります。漢方の中では、貧血に適している食材などと考えられているようで、女性に好まれる食材でもあるようです。

また、二日酔いなどに「しめじ」が推奨される事もあります。滋養強壮や万能きのこなどと呼ばれる、霊芝や、アガリクス、冬虫夏草などは、漢方の中でも高価で事で有名な「きのこ」ですが、スーパーなどで、簡単に手に入る、ポピュラーな庶民派な「しめじ」にも、オルニチンやビタミンB1が豊富に含まれているようです。

二日酔いの次の日には、しじみのお味噌汁をなどが良いなどと言われていますが、「しめじ」は、しじみに含まれるオルニチンの5~7倍ほど含まれているようなデータも報告されているようです。

まさに、リーズナブルなスーパーフードであります。